ブランド ゴクウクラフト
ポイント 天然鉱物を原料とする人類最古の紅系顔料染料「弁柄」 (※)で染めを施したTシャツに、
京都在住の絵師さんが一枚一枚筆での手書きで柄を入れました。

胸の中央には、色とりどりの鮮やかな「とうがらし」を横に並べて、
背中には同じように、縦に並べて配しています。
染めムラと絵柄、一枚一枚に微妙に表情が違うところが良い味を出しています。
柔らかく深い色合いの天然染料を用いての染めと手書きでの柄付け、と
かなり手の込んでいる一枚です。
「商品」というよりは、もう「作品」といっても良いのではないでしょうか。

(※「弁柄染料」とは、古くは古墳時代の石室の壁画に始まり
その鮮やかな紅色の発色性と耐久性、防腐効果から
平安・奈良時代には寺院の壁や柱にも用いられ、
現在では伊万里焼等の陶器の染め付けにも使用されています。)
弁柄
金額 本体価格7,800円(税込み価格8,190円)
サイズ S(身幅42cm・着丈57cm・首後中央〜袖口39cm)
M(身幅49cm・着丈62cm・首後中央〜袖口46cm)
L(身幅53cm・着丈67cm・首後中央〜袖口49cm)
XL(身幅55cm・着丈70cm・首後中央〜袖口51cm)
素材 綿100%