ブランド ゴクウクラフト
ポイント 数万色あるとされる『色』の中で、ただ一色だけ
洗いを繰り返し退色していく程に『色が冴える』との表現をされる「藍」色。
その藍の成分を純粋化したインディゴ染料にて染めを施し、
その上から再度、柿を潰して発酵させた「柿渋」でムラをつけたTシャツに
京都在住の絵師さんが一枚一枚筆での手書きで柄を入れました。

胸の中央には、大きくまるまるとした「桜島だいこん」を配し、
背中の中央には、大きく一般によく見る「青首だいこん」を配しています。
一枚一枚絵柄の微妙に表情が違う「だいこん」のヒゲや凹凸感等の細かい筆使いが
手書きならではの風合いを醸し出していますね。
「だいこん」の白とインディゴとの色の対比、そして柿渋の深いムラが良い味を出しています。
洗い込んで色が冴えてきたときに、映えてくる柿渋のムラが楽しみですね。

柔らかく自然な色合いの天然染料を用いた
染めと手書きでの柄付けと、かなり手の込んでいる一枚です。
「商品」というよりは、もう「作品」といっても良いのではないでしょうか。
インディゴ/柿渋
金額 本体価格9,800円(税込み価格10,290円)
サイズ S(身幅42cm・着丈57cm・首後中央〜袖口39cm)
M(身幅49cm・着丈62cm・首後中央〜袖口46cm)
L(身幅53cm・着丈67cm・首後中央〜袖口49cm)
XL(身幅55cm・着丈70cm・首後中央〜袖口51cm)
素材 綿100%